さてカルデヤびとの軍勢がパロの軍勢の来るのを聞いてエルサレムを退いたとき、
バビロン軍がエジプトと戦うためにエルサレムの囲いを解いた時、
カルデア軍は、ファラオの軍隊が進撃して来たので、エルサレムから撤退した。
たといあなたがたが自分を攻めて戦うカルデヤびとの全軍を撃ち破って、その天幕のうちに負傷者のみを残しても、彼らは立ち上がって火でこの町を焼き滅ぼす』」。
エレミヤは、ベニヤミンの地で民のうちに自分の分け前を受け取るため、エルサレムを立ってその地へ行こうと、
パロの軍勢がエジプトから出て来たので、エルサレムを攻め囲んでいたカルデヤびとはその情報を聞いてエルサレムを退いた。